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奥の池”初”のかいぼりが行われます! 絶滅危惧種ホトケドジョウをみることができるかも?
2015年02月22日
こんにちは!
来週2月28日(土)より、岡本太郎美術館の手前にある「奥の池」で初の試みとなる「かいぼり」が始まります。
かいぼりでは水質を改善するために、池の水を抜き、堆積した泥を取り除きます。
奥の池は、絶滅危惧種の「ホトケドジョウ」などが生息する貴重な生物の生息空間です。
2月28日(土)、池の水を抜く前にホトケドジョウやモツゴ、スジエビなど、池に生息する在来生物の捕獲保護を行います。保護作業は「生田緑地の谷戸とホトケドジョウを守る会」を中心に、生田緑地で活動する市民団体と川崎市が協働で行います。
作業参加の募集はしていませんが、当日の見学は大歓迎です!
普段、池の中にいて、目にする機会の少ないホトケドジョウなどの生物を見ることができるチャンスです。是非足を運んでみてください。
生物保護作業:平成27年2月28日(土) ※荒天中止
作業時間:9時~12時
問い合わせ先:生田緑地整備事務所 TEL:044-934-8577
日本の絶滅危惧種に指定されているホトケドジョウ。
夏でも水温の上がらない緩やかな流れや田んぼなどに生息します。

来週2月28日(土)より、岡本太郎美術館の手前にある「奥の池」で初の試みとなる「かいぼり」が始まります。
かいぼりでは水質を改善するために、池の水を抜き、堆積した泥を取り除きます。
奥の池は、絶滅危惧種の「ホトケドジョウ」などが生息する貴重な生物の生息空間です。
2月28日(土)、池の水を抜く前にホトケドジョウやモツゴ、スジエビなど、池に生息する在来生物の捕獲保護を行います。保護作業は「生田緑地の谷戸とホトケドジョウを守る会」を中心に、生田緑地で活動する市民団体と川崎市が協働で行います。
作業参加の募集はしていませんが、当日の見学は大歓迎です!
普段、池の中にいて、目にする機会の少ないホトケドジョウなどの生物を見ることができるチャンスです。是非足を運んでみてください。
生物保護作業:平成27年2月28日(土) ※荒天中止
作業時間:9時~12時
問い合わせ先:生田緑地整備事務所 TEL:044-934-8577
日本の絶滅危惧種に指定されているホトケドジョウ。
夏でも水温の上がらない緩やかな流れや田んぼなどに生息します。

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