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見上げてみよう冬の雑木林
2013年12月12日
こんにちは!
今朝園路を歩いていたら、藪の中からクプクプクプというシロハラの鳴き声が聞こえてきました。アオジやジョウビタキ達も朝から元気に鳴いています。
さて、紅葉の季節もそろそろ終わりに近づき、生田緑地の樹冠(じゅかん)も大分寂しくなってきました。でも、そうなると面白いのが大木の梢ウォッチングです。小鳥の巣が乗っかっていたり、面白い形の木の実があったり、葉っぱに覆われていた時には気づかなかった発見がたくさんあります。
例えば伝統工芸館から岡本太郎美術館に降りていく道では、イイギリの赤い実が見事です。そしてそのすぐ近くにはオオモクゲンジの風船のような実を見ることができます。

生田緑地整備事務所の横のエノキにはヤドリギが付いています。これも木に葉っぱがある間は全然気づきませんでしたが、今朝何気なく上を見上げた職員の一人が発見しました。

冬の生田緑地においでの際は、是非双眼鏡をお持ちください。きっと楽しさ倍増ですよ!
今朝園路を歩いていたら、藪の中からクプクプクプというシロハラの鳴き声が聞こえてきました。アオジやジョウビタキ達も朝から元気に鳴いています。
さて、紅葉の季節もそろそろ終わりに近づき、生田緑地の樹冠(じゅかん)も大分寂しくなってきました。でも、そうなると面白いのが大木の梢ウォッチングです。小鳥の巣が乗っかっていたり、面白い形の木の実があったり、葉っぱに覆われていた時には気づかなかった発見がたくさんあります。
例えば伝統工芸館から岡本太郎美術館に降りていく道では、イイギリの赤い実が見事です。そしてそのすぐ近くにはオオモクゲンジの風船のような実を見ることができます。

生田緑地整備事務所の横のエノキにはヤドリギが付いています。これも木に葉っぱがある間は全然気づきませんでしたが、今朝何気なく上を見上げた職員の一人が発見しました。

冬の生田緑地においでの際は、是非双眼鏡をお持ちください。きっと楽しさ倍増ですよ!
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